当院は、総合内科として急性疾患から慢性疾患である生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質代謝異常症)まで様々な疾患の治療をしています。院長が呼吸器専門医であり喘息、肺気腫、間質性肺炎やあらゆる肺感染症の患者さんも多く来院されています。急性疾患は、胸痛、発熱、咳や痰、腹痛、嘔吐、下痢、めまい、頭痛などあらゆる症状に対応しています。
生活習慣病の患者さんは、運動や食事療法と内服治療や定期的な採血や検査を行い、急性疾患(心筋梗塞や脳梗塞)の予防に努めています。
当院の特徴は、多くの事務スタッフと検査専門スタッフ(放射線技師、検査技師)、毎日4名の看護師が在籍対応することで、例え重症の患者さんが来院しても迅速に診療できることです。スタッフの多くは総合病院などで十分に経験された上で、当院のスタッフとして参加していただいています。
院長においても、クリニック開業前の15年、日常(日中)の呼吸器内科の業務以外に多くの総合病院で毎月8~10日以上の夜間当直業務(19時~朝7時の救急と院内の急変対応)を行い、受け入れた救急車数は2,000台以上の診療と入院患者さんの夜間緊急対応を経験しています。内科医師は、専門以外の患者さんを多く診察することで診断治療力が養われ、特に夜間当直を一人で対応していくことは経験として重要と考えます。当院では全患者さんに対して、重症疾患を見逃さないこと思い診療していきます。
開業より春日部市、越谷市、杉戸町をはじめ埼玉県の広範な地域より来院いただいています。今後ともよろしくお願いいたします。

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